2日目 3月27日(日曜日) 講義
食物アレルギー(成人含む)
第1会場(1F G403+G404)9:30~12:00
- 座長:
- 海老澤元宏(国立病院機構相模原病院臨床研究センター)
亀田 誠(大阪はびきの医療センター小児科) - 講師:
- 「食物アレルゲンの基礎と臨床」
近藤 康人(藤田医科大学医学部小児科/藤田医科大学総合アレルギーセンター小児科)
「食物アレルギーの発症予防」
大矢 幸弘(国立成育医療研究センターアレルギーセンター総合アレルギー科)
「消化管アレルギーとその関連疾患」
山田 佳之(東海大学医学部総合診療学系小児科学)
「成人領域で取り扱う食物アレルギー」
福冨 友馬(国立病院機構相模原病院臨床研究センターアレルゲン研究室)
教育セミナー8 バイオ製剤による重症喘息治療の理想的治療とは
第1会場(1F G403+G404)12:20~13:20
- 座長:
- 松瀬 厚人(東邦大学医療センター大橋病院呼吸器内科)
- 講師:
- 「データから見る重症喘息治療」
坂上 拓郎(熊本大学大学院生命科学研究部呼吸器内科学講座) - 共催:
- グラクソ・スミスクライン株式会社
アレルゲンの全て
第1会場(1F G403+G404)13:40~15:50
- 座長:
- 庄司 俊輔(新橋アレルギー・リウマチクリニック内科)
伊藤 浩明(あいち小児保健医療総合センター免疫・アレルギーセンター) - 講師:
- 「アレルゲンの基礎~抗原から免疫学まで~」
高井 敏朗(順天堂大学大学院医学研究科アトピー疾患研究センター)
「臨床での環境アレルゲン ペット、ダニ、カビ対策など」
二村 昌樹(国立病院機構名古屋医療センター小児科)
「食物アレルゲンの構造・エピトープ・交差抗原性について」
伊藤 浩明(あいち小児保健医療総合センター免疫・アレルギーセンター)
成人喘息の基本知識から最新情報まで
第2会場(1F G401+G402)9:30~12:00
- 座長:
- 相良 博典(昭和大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー内科学部門)
權 寧博(日本大学医学部内科学系・呼吸器内科学分野) - 講師:
- 「成人喘息の病態生理」
松本 久子(近畿大学医学部呼吸器・アレルギー内科学教室)
「病歴・身体所見・検査」
白井 敏博(静岡県立病院機構静岡県立総合病院呼吸器内科)
「診断と鑑別診断」
金廣 有彦(姫路聖マリア病院アレルギー疾患総合診療部門/岡山大学医学部医学科)
「ガイドラインに沿った治療」
放生 雅章(国立国際医療研究センター病院呼吸器内科)
「生物学的製剤と気管支サーモプラスティ」
長瀬 洋之(帝京大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー学)
教育セミナー9 アトピー性皮膚炎
第2会場(1F G401+G402)12:20~13:20
- 座長:
- 中村晃一郎(埼玉医科大学皮膚科)
成田 雅美(杏林大学医学部小児科学教室) - 講師:
- 「実践!患者報告アウトカム(PRO)を用いた治療ゴールの共有と設定」
谷崎 英昭(関西医科大学皮膚科学講座)
「アトピー性皮膚炎治療における外用療法の重要性」
中原 剛士(九州大学大学院医学研究院皮膚科学分野) - 共催:
- マルホ株式会社
薬物アレルギー
第2会場(1F G401+G402)13:40~15:50
- 座長:
- 末木 博彦(昭和大学医学部皮膚科学講座)
山口 正雄(帝京大学ちば総合医療センター第三内科(呼吸器)) - 講師:
- 「内科における薬物アレルギーへの対応」
山口 正雄(帝京大学ちば総合医療センター第三内科(呼吸器))
「日常診療で重要な薬疹」
渡邉 裕子(横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学)
「重症薬疹の診断と治療」
末木 博彦(昭和大学医学部皮膚科学講座)
アレルギー疾患の病態生理最前線
第3会場(3F G301+302)9:30~12:00
- 座長:
- 岡山 吉道(日本大学医学部医学教育センター免疫・アレルギー学プロジェクトチーム/
日本大学医学部附属板橋病院アレルギーセンター)
倉島 洋介(千葉大学大学院医学研究院イノベーション医学) - 講師:
- 「ヒト化マウスを用いた重症喘息の解析」
丸岡秀一郎(日本大学医学部内科学系呼吸器内科学分野)
「慢性特発性蕁麻疹の病態生理」
岡山 吉道(日本大学医学部医学教育センター免疫・アレルギー学プロジェクトチーム/
日本大学医学部附属板橋病院アレルギーセンター)
「母体と乳児をつなぐアレルギー予防と病態生理」
森田 英明(国立成育医療研究センター研究所免疫アレルギー・感染研究部/アレルギーセンター)
「痒みの神経回路と慢性化」
津田 誠(九州大学大学院薬学研究院薬理学分野)
教育セミナー10 遺伝性血管性浮腫(HAE)診療においてなぜ今QOL向上を目指すのか
第3会場(3F G301+302)12:20~13:20
- 座長:
- 山下 浩平(京都大学大学院医学研究科)
- 講師:
- 「遺伝性血管性浮腫のガイドラインの変遷とQOLを障害する全ての発作治療の重要性」
高村さおり(埼玉医科大学総合医療センター皮膚科)
「世界が目指すHAE治療とは?そして、日本はどう追いつくか」
本田 大介(埼友草加病院腎臓内科)
特殊なタイプの喘息
第3会場(3F G301+302)13:40~15:50
- 座長:
- 新実 彰男(名古屋市立大学大学院医学研究科呼吸器・免疫アレルギー内科学)
金子 猛(横浜市立大学大学院医学研究科呼吸器病学教室) - 講師:
- 「職業性喘息」
原田 紀宏(順天堂大学医学部内科学教室呼吸器内科学講座)
「咳喘息と慢性咳嗽」
新実 彰男(名古屋市立大学大学院医学研究科呼吸器・免疫アレルギー内科学)
「ACO」
金子 猛(横浜市立大学大学院医学研究科呼吸器病学教室)
アトピー性皮膚炎
第4会場(3F G303)9:30~12:00
- 座長:
- 加藤 則人(京都府立医科大学大学院医学研究科皮膚科学)
- 講師:
- 「アトピー性皮膚炎の病態と鑑別診断」
市山 進(日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学分野)
「アトピー性皮膚炎のスキンケアと治療」
川崎 洋(理化学研究所生命医科学研究センター免疫器官形成チーム/皮膚恒常性研究チーム、
慶應義塾大学医学部皮膚科)
「難治性アトピー性皮膚炎の治療(小児・成人)」
石氏 陽三(東京慈恵会医科大学皮膚科)
教育セミナー11 アレルギー疾患治療のup-to-date
第4会場(3F G303)12:20~13:20
- 座長:
- 中村 陽一(横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンター)
- 講師:
- 「花粉症の特徴と治療戦略」
櫻井 大樹(山梨大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座)
「アレルギー専門医が知っておきたい花粉飛散時期に困る皮膚炎の予防と対策~痒みのマネージメントと共に~」
矢上 晶子(藤田医科大学ばんたね病院総合アレルギー科) - 共催:
- 大鵬薬品工業株式会社/Meiji Seikaファルマ株式会社
アレルギー性鼻炎
第4会場(3F G303)13:40~15:50
- 座長:
- 後藤 穣(日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
松原 篤(弘前大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科) - 講師:
- 「ガイドライン」
岡野 光博(国際医療福祉大学大学院医学研究科耳鼻咽喉科学)
「免疫療法」
米倉 修二(千葉大学大学院医学研究院耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍学)
「薬物療法」
太田 伸男(東北医科薬科大学医学部耳鼻咽喉科)
「下鼻甲介手術」
細矢 慶(日本医科大学多摩永山病院耳鼻咽喉科)
生物学的製剤の上手な使い方~症例も含めて~
第5会場(3F G304)9:30~12:00
- 座長:
- 多賀谷悦子(東京女子医科大学内科学講座呼吸器内科学分野)
吉原 重美(獨協医科大学医学部小児科学) - 講師:
- 「成人喘息の生物学製剤による治療戦略」
小屋 俊之(新潟大学大学院医歯学総合研究科呼吸器感染症内科学分野)
「小児喘息の生物学的製剤による治療戦略」
滝沢 琢己(群馬大学大学院医学系研究科小児科学分野)
「アトピー性皮膚炎の生物学的製剤による導入・選択から中止時期まで 」
井川 健(獨協医科大学医学部皮膚科学講座)
「花粉症の生物学的製剤による治療戦略」
山田武千代(秋田大学大学院医学系研究科耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
教育セミナー12 気道、下気道におけるType2炎症の役割
第5会場(3F G304)12:20 ~ 13:20
- 座長:
- 松元幸一郎(九州大学大学院医学研究院呼吸器内科学分野)
- 講師:
- 「上気道、下気道に共通するType 2 炎症の理解」
杣 知行(埼玉医科大学呼吸器内科、予防医学センター/埼玉医科大学病院アレルギーセンター)
「上下気道のトータルアプローチを考慮した喘息治療戦略」
鶴巻 寛朗(群馬大学医学部附属病院呼吸器・アレルギー内科) - 共催:
- サノフィ株式会社
遺伝子から見た免疫・アレルギー
第5会場(3F G304)13:40~15:50
- 座長:
- 野口恵美子(筑波大学医学医療系遺伝医学)
廣田 朝光(東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター 分子遺伝学研究部) - 講師:
- 「アレルギー疾患のゲノム解析の基礎と現況」
廣田 朝光(東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター分子遺伝学研究部)
「免疫アレルギー疾患におけるオミクス解析の展望」
岡田 随象(大阪大学大学院医学系研究科遺伝統計学/
理化学研究所生命医科学研究センターシステム遺伝学チーム)
「免疫担当細胞の機能ゲノムデータベースImmuNexUTの活用」
藤尾 圭志(東京大学大学院医学系研究科内科学専攻アレルギー・リウマチ学)